あなかすいたな…
散歩のススメ
大晦日、正月一日と一気に寒くなり、空模様も微妙だったので、お家に引きこもってましたが、昨日今日と天気良かったので、散歩に行きました。
少し寒かったですが、やっぱり散歩はいいですね。散歩のメリットは
①いい運動になる。激しくないので、それほど疲れない。
②ストレス解消になる。
引きこもってばっかりやと、肉体的にも精神的にも不健康になりますからね。身体を動かすって、いい気分転換になりますし。
スマホの画面ばっかり見てる日常ですが、たまには自然や青空、遠くを眺めるのもいいものです。
休みの日は、極力行くようにしよかな。
X JAPAN
いつからハマり出したのかはよく覚えてないですが、最近よくXJAPANを聴いています。聴いてて思うのが「やっぱりXJAPANがV系の頂点やな」って。
ざっくり魅力をまとめると
①曲のクオリティが高い
②激しく、時に美しい
それでは語っていきましょうか。
①曲のクオリティが高い。
シンプルに聴きやすいメロディなんですよね。『紅』『silent jealousy』をはじめ、XJAPANの曲はどれも聴きやすい。バンドによっては一聴したら、良さがわかりにくかったりするんですが、XJAPANはスッと入ってきます。だから他人にもオススメしやすい。
インディーズ含めたらスタジオアルバムは4枚と(下手したらベストの方が多い)寡作なバンドではありますが、1曲1曲のクオリティが高く、YOSHIKIの強い拘りが伺えます。
②時に激しく、そして美しい
XJAPANの曲はとにかく激しい。ヘビィとかメタルとかよくわからないけど、とにかく激しく、速い。気づいたらヘドバンしている。XJAPANの曲を激しくしているのが、Toshlの化物レベルに高音でパワーあるボーカル、そしてとにかくパワフルで速いYOSHIKIのドラム、それらに追随するhideやPATAさんのギターにTAIJI、heathのベース。情熱的というより、ホントに魂こもったサウンドとしか言えない。
激しい曲がXJAPANの真骨頂と言っても過言ではないですが、バラード曲もまさに対極の如く美しい。YOSHIKIがピアノを通して培ってきたクラシック要素が存分に詰め込まれている。そして切なく儚くも美しいYOSHIKIのピアノがまた素晴らしい。激しい曲が「動」ならば、バラード曲は「静」。この2つの対極とも言える顔がXJAPANの魅力です。
生きてるうちに次のアルバム聴けるかな…。
そろそろ
こちらも何かしらで再開していこうかな。
まだ何書いていくかは決めてないけど。
生きているだけで
生きているということ
「それだけで十分だなぁ」と思った今日この頃。自分にないものを悲観して、他人と比較し、劣等感を抱いたりするけれど。
今、自分にあるものに目を向けて(例えば健康な身体、自分の住む家、家族、仕事、仲の良い友達など)それらに恵まれていることに感謝すると、心が軽くなった気がする。
今確実に自分にあるものに感謝し、いい気分でいること。このことが今の自分にとって1番大事。
苦しい時もあるけれど、こうして生きているだけで、楽しいこと嬉しいことも享受できる。自分がこうして生きていること自体が有難い。
SADS
清春率いるバンドSADSがかっこいい。といっても今回話していきたいのは、2010年に再始動した新生SADSについて。もちろん『TOKYO』『sandy』『忘却の空』など代表曲とする昔のSADSも良い。でも今はそれ以上に新SADSばっかり聴いている。
1番やっぱりそのサウンド。『EVIL』『WASTED』など疾走感がありつつも、ヘビィでハードなそのサウンド。まさに破壊的。破壊的なんだけど、ただうるさいだけでなく、どことなくメロディアスさもある。清春が理想とするロックは、まさにここにある。清春のロックに対する真剣な想いが、ヒシヒシと感じる。
そしてそのサウンドを作り出しているメンバーにも焦点を当てたい。新生SADSがかっこいいのは、ギターのK-A-Zと、ドラムのGOの御二方のおかげといっても過言ではない。清春は、本当に素晴らしいメンバーを抜擢しましたね。本気のヘビィロックは、「百見は、一聴に如かず」。とにかく聴いてみて欲しい。
そして最後は清春。徹底したロックに対する姿勢に、激しくもどこか聴きやすいメロディ。そして歌い方が、また最高にロック。こんな風に歌えるようになりたい。
新SADSは、2018年に再度活動休止に入ってしまったが、「日本のロックもかっこいいよな」
そう思わせてくれる。今日書いたことがそのまんまアルバム『THE 7 DEADLY SINS』『LESSON 2』のレビューとなる。激しく攻撃的、破壊的なロックを求めている方は、この2枚をおすすめしたい。
ベース クボタケイスケに代わり、YUTAROが加入してからのアルバム『FALLING』はまた毛色が違うので、別の機会にレビューします((ヾ(・д・。)フリフリ
YouTube Music
CDでも音楽を聴いたりしますが、最近はYouTube Musicを愛用しています。それにしても凄い時代になりましたね。昔はTSUTAYAでレンタルしたり、AmazonやBOOK・OFFなどで中古品を探してGETしてたアルバムが、フツーに聴けたりするのでΣ( ˙꒳˙ )!?
有料会員に入っていますが(Androidは月額980円、iPhoneだと1280円)、広告が入らないのと、バックグラウンド再生が出来るので、例えばこうしてブログ書きながら、音楽聴けるのが良かったりします。
月1000円ほどで他に好きなことしながら、広告なしで好きな音楽が聴ける。TSUTAYA行っていたことを思えば、全然いい時代になりましたね。CD入れ替えとかもしなくていいし。
サブスク配信していないアーティストとかも依然としていらっしゃいますが、そういうのは素直にCD買って聴いています。
真 KY REVIEW
好きなことを、好きなように書いていく。前よりも深く、でもより簡潔に。
以前はほぼ好きな音楽のCDレビューだけでしたが、このブログでは音楽だけに限らず、自分が素直に「いいな」って思えたものを広く書いていきます(。・ω・)ノ゙